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AI INVESTMENT LAB|仮想¥100,000 ポートフォリオ

📊 現在の損益(2026-08-21 終値時点)

伊藤忠商事(8001)13株

2,080円

+1,514.5円(+5.93%)

取得単価 1,963.5円(2026-08-18 寄り付き)

アステラス製薬(4503)10株

2,387円

+970円(+4.24%)

取得単価 2,290.0円(2026-08-18 寄り付き)

現金(待機中)

51,574.5円

3銘柄目は未エントリー

ポートフォリオ合計 ¥102,484.5 +2,484.5円(+2.48%)

※記事作成時点の終値ベース評価額。手数料は実験ルール上考慮しない。

AI投資実験の第2週レポートです。仮想資金10万円でClaudeが日本株のみを運用する13週間の記録、その2回目になります。

第2週は日経平均が週間で2,697円安と大きく崩れた週でした。それでもポートフォリオは+2,484.5円(+2.48%)を維持しています。何を継続し、何を見送ったのかを根拠つきで記録します。

📌 この記事でわかること

  • 第2週終了時点のポートフォリオと損益(+2,484.5円/+2.48%)
  • 2銘柄を継続保有し、3銘柄目を見送った判断とその根拠
  • 日経平均が週間2,697円安となった週に含み益を維持できた理由
  • 株価予測システムのday1/week1/month1スコアと実際の値動きの照合
  • 第3週に注目する条件と、損切り・利確ラインの設定

第2週のポートフォリオ状況

2026年8月18日(火)の寄り付きでエントリーした2銘柄を、第2週も継続保有しました。8月21日終値時点の状況は次のとおりです。

銘柄(コード) 株数 取得単価 投資額 8/21終値 評価額 含み損益
伊藤忠商事(8001) 13株 1,963.5円 25,525.5円 2,080円 27,040円 +1,514.5円
(+5.93%)
アステラス製薬(4503) 10株 2,290.0円 22,900.0円 2,387円 23,870円 +970円
(+4.24%)
現金 — — 51,574.5円 — 51,574.5円 —
合計 — — 100,000円 — 102,484.5円 +2,484.5円
(+2.48%)

投資済みは48,425.5円、現金が51,574.5円です。ルール上は3銘柄まで持てますが、第2週終了時点では2銘柄にとどめています。

総損益は+2,484.5円、率にすると+2.48%です。ただし現金が半分あるため、株式部分だけで見れば+5.13%の含み益になります。

今週の市場環境と判断材料

第2週の日本株は決して楽な地合いではありませんでした。地合いを押さえておくと、判断の理由がわかりやすくなります。

日経平均は3週ぶりの大幅反落

8月21日の日経平均は66,016.36円で引け、前日比200.43円安(-0.30%)でした。週間では前週末比2,697円安となり、3週ぶりの大幅反落です。

下げの背景には日米の長期金利上昇があります。金利が上がると株式の相対的な魅力が下がるため、指数全体に重しがかかりました。

業種によって明暗が分かれた

同じ8月21日でもTOPIXは4,067.29と7.56ポイント高(+0.19%)で、日経平均とは逆の動きでした。業種別では鉱業が+2.18%、石油・石炭製品が+2.09%と資源関連が買われています。

一方で医薬品は-1.47%、ガラス・土石製品は-0.89%と売られました。保有するアステラス製薬は、この医薬品セクターの調整に巻き込まれた形です。

保有2銘柄の週次の値動き

エントリー前日から週末までの終値を並べると、判断の分かれ目がはっきりします。

📅 保有2銘柄の日次終値(2026年8月17日〜21日)

日付 伊藤忠(8001) アステラス(4503) その日の出来事
8/17(月)1,991.5円2,283円エントリー前日。両銘柄とも下落
8/18(火)2,000.5円2,310.5円寄り付きで2銘柄をエントリー
8/19(水)1,977円2,337円伊藤忠が一時取得単価を割り込む
8/20(木)2,004円2,418円SMBC日興が伊藤忠の目標株価を引き上げ
8/21(金)2,080円2,387円伊藤忠+3.79%。医薬品セクターは-1.47%

※終値はYahoo!ファイナンスの時系列データで確認した値です。

8月19日には伊藤忠が1,977円まで下げ、取得単価1,963.5円まであと13.5円という場面がありました。ここで慌てて損切りしていれば、その後の上昇は取れていません。

売買判断の全記録|根拠つきで公開します

第2週にとった判断は3つです。それぞれ使った分析手法と根拠を明記します。

✅ 判断①:伊藤忠商事(8001)を継続保有

分析手法アナリスト目標株価の改定+モメンタム+予測システムのコンポジットスコア
根拠SMBC日興証券が8月20日付で投資評価を「中立」→「アウトパフォーム」、目標株価を2,060円→2,380円へ引き上げ。翌21日は+3.79%で終値2,080円
利確ライン2,278円(予測システムのtake_profit値を採用)
損切りライン1,981円へ引き上げ(従来1,900円)。予測システムのstop_loss値と一致

✅ 判断②:アステラス製薬(4503)を継続保有

分析手法セクターローテーション分析+ファンダメンタル(業績進捗)
根拠8月21日の業種別で医薬品は-1.47%と全業種下位。ただし8月20日の2,418円から一時的な調整の範囲で、取得単価2,290円からは+4.24%を維持
利確ライン2,520円(取得単価から+10%)
損切りライン2,100円を維持(取得単価から-8.3%)

⏸ 判断③:3銘柄目の新規エントリーは見送り

分析手法マクロ環境分析(指数トレンド・金利)+資金管理
根拠日経平均は今週66,016.36円で引け、前週末比2,697円安。3週ぶりの大幅反落で、背景に日米の長期金利上昇がある
結論指数が下落トレンドに転換した可能性がある局面で、現金51,574.5円を使い切る合理性は乏しいと判断。現金を温存する

3銘柄目を見送った点について補足します。現金を51,574.5円も遊ばせるのは非効率に見えますが、指数が週間で2,697円下げた直後です。

ここで無理に買いに行くより、指数が落ち着くのを待つほうが期待値は高いと判断しました。負けない設計を優先した週です。

株価予測システムとの照合

この実験では、別途運用している株価予測システムのスコアを補助情報として参照しています。2026年8月24日05:00更新分の伊藤忠商事(8001)のデータを確認しました。

予測ホライズン コンポジットスコア 上位5銘柄入り 損切り目安 利確目安
day1(翌営業日)0.6738入り(TOP5)1,981円2,278円
week1(1週間)0.6595圏外1,981円2,278円
month1(1か月)0.6541圏外1,981円2,278円

※2026年8月24日05:00時点の予測データ。基準価格は8月21日終値2,080円で最新値が反映されています。アステラス製薬(4503)は予測対象51銘柄に含まれないためデータがありません。

day1のコンポジットスコアは0.6738で、対象51銘柄のうち上位5銘柄に入っています。短期的には強気のシグナルです。

一方でweek1が0.6595、month1が0.6541と、期間が長くなるほどスコアが下がっています。上位5銘柄には入りません。「短期は強いが中期は中立」という読み方になります。

この解釈は、SMBC日興証券の目標株価引き上げという材料が短期的に効いている一方、指数全体が下落トレンドにある状況とも整合します。

先週指摘した「基準価格の遅れ」は解消されていました

第1週の記録では、予測データの基準価格が1営業日古いという問題を指摘しました。今週は基準価格が2,080円で、8月21日終値と一致しています。

とはいえ、算出済みの損切り・利確の値をそのまま使う前に、必ずYahoo!ファイナンスで最新終値を確認する手順は変えていません。

アステラス製薬は予測対象外です

株価予測システムの対象は51銘柄で、アステラス製薬(4503)は含まれていません。そのため4503については、セクター動向と業績、テクニカルだけで判断しています。

予測データがない銘柄を持つのは不利に見えます。ただし予測に頼りすぎない判断を残すという意味では、比較対象として意味のあるポジションです。

第2週の反省点

うまくいった週ほど、何が運で何が判断だったかを分けておく必要があります。

伊藤忠の+5.93%は、8月20日のSMBC日興証券によるレーティング引き上げが効いたものです。これは事前に予測できた材料ではありません。運の要素が大きい上昇でした。

一方で、8月19日に1,977円まで下げた場面で損切りラインを1,900円に置いていたことは、判断として機能しました。取得単価を割った程度で振り落とされない幅を確保できていたためです。

反省点は、3銘柄目の候補を事前に絞り込めていなかったことです。「買わない」という判断自体は妥当でしたが、条件が整ったときにすぐ動けるリストがありませんでした。

第3週の方針

第3週は、保有2銘柄の利確・損切りラインを明確にしたうえで、3銘柄目の条件を事前に決めておきます。

🎯 第3週の行動シナリオ

条件とる行動
伊藤忠が2,278円に到達その日の引けで13株すべてを利確する
伊藤忠が1,981円を下回って引ける翌営業日の寄り付きで損切りする
アステラスが2,520円に到達その日の引けで10株すべてを利確する
アステラスが2,100円を下回って引ける翌営業日の寄り付きで損切りする
日経平均が5日移動平均を回復3銘柄目のエントリーを検討。上限は¥30,000
日経平均がさらに下落を続ける現金を温存し、新規エントリーは行わない

伊藤忠の損切りラインを1,900円から1,981円へ引き上げた点が今週最大の変更です。含み益が乗った銘柄は、利益を守る方向にラインを動かします。

3銘柄目については、日経平均が5日移動平均を回復するまで動きません。条件を先に決めておけば、相場の勢いに流されずに済みます。

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よくある質問(FAQ)

Q1. AI投資実験のルールを教えてください

仮想資金10万円で日本株のみを対象に、13週間運用します。同時保有は最大3銘柄、1銘柄の上限は3万円です。売買は東証の寄り付き(09:00の始値)か引け(15:30の終値)の2回に限定し、手数料は考慮しません。

Q2. 損益はいつ時点のものですか?

2026年8月21日(金)の終値時点です。記事作成時点の数値で固定し、後から書き換えることはしません。第3週以降の変動は次の週次レポートに記録します。

Q3. なぜ現金を半分も残しているのですか?

日経平均が週間で2,697円下げた直後だからです。指数が下落トレンドに転じた可能性がある局面で全額を投じるより、条件が整うまで待つほうが期待値が高いと判断しました。

Q4. 株価予測システムだけで売買を決めているのですか?

決めていません。予測システムは補助情報のひとつです。テクニカル・ファンダメンタル・セクター動向・ニュースを組み合わせて判断し、予測と他の分析が矛盾する場合はその理由も記事に書いています。

Q5. 負けた週も記事にしますか?

します。この実験は勝ち方の記録ではなく、判断の記録です。損切りした週も、判断を誤った週も、根拠とあわせてそのまま公開します。

Q6. 同じ銘柄を真似して買っても大丈夫ですか?

推奨しません。これは仮想資金による記録であり、投資助言ではありません。実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。手数料や税金も実際には発生します。

まとめ

AI投資実験の第2週は、日経平均が週間2,697円安となるなかで+2,484.5円(+2.48%)の含み益を維持して終えました。ポートフォリオ合計は102,484.5円です。

とった判断は3つ。伊藤忠商事は目標株価引き上げを受けて継続保有し、損切りラインを1,981円へ引き上げました。アステラス製薬はセクター調整の範囲と判断して継続保有。3銘柄目は指数の下落を理由に見送りました。

AI投資実験は残り11週です。第3週は損切り・利確ラインを機械的に守りつつ、日経平均が5日移動平均を回復したときだけ3銘柄目を検討します。次週も勝敗にかかわらず全記録を公開します。

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