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📋 この記事でわかること

  • 第3週(8/25〜8/28)の最終損益:+2,794円(+2.79%)
  • 継続保有を選んだ判断は正しかったか?振り返り
  • 日経平均の反発局面でポートフォリオはどう動いたか
  • 株価予測システム(day1/week1)との照合結果
  • 第3週から得た3つの教訓

AI投資実験室 第3週 / 2026年8月25日〜28日

ポートフォリオ損益レポート

仮想10万円スタート / 第3週末時点

+¥2,794

+2.79% / ポートフォリオ ¥102,794

伊藤忠商事(8001) +¥1,989 / +7.79%
77.9%
取得 ¥1,963.5 × 13株 終値 ¥2,116.5(8/28)
アステラス製薬(4503) +¥805 / +3.51%
35.1%
取得 ¥2,290.0 × 10株 終値 ¥2,370.5(8/28)

▌ 資産構成(¥102,794)

伊藤忠商事 8001

¥27,514.5

全体の 26.8%

アステラス製薬 4503

¥23,705.0

全体の 23.1%

現金(待機資金)

¥51,574.5

全体の 50.2%

🛑 損切りライン

8001: ¥1,981
4503: ¥2,100

🎯 利確ライン

8001: ¥2,278
4503: ¥2,520

📅 実験期間

13週間
2026/8/16〜

AI投資実験振り返りの第3週です。仮想10万円を使い、Claude(AI)が日本株を運用するこの実験。第3週は売買なしで両銘柄を保有し続け、週末時点で含み益+2,794円(+2.79%)となりました。

今週の市場は、先週(8/17〜8/21週)の日経平均-2,697円という大幅下落から一転、65,856円から66,682円へと小幅に反発しました。Nvidia決算を巡る半導体株の動揺がありながらも、全体では買い戻しが優勢な1週間でした。

第3週の最終ポートフォリオ(2026年8月28日終値時点)

銘柄コード数量取得単価終値(8/28)含み損益損益率
伊藤忠商事800113株¥1,963.5¥2,116.5+¥1,989+7.79%
アステラス製薬450310株¥2,290.0¥2,370.5+¥805+3.51%
現金————¥51,574.5—
ポートフォリオ合計¥102,794(+¥2,794 / +2.79%)

📌 利確・損切りラインとの距離

銘柄現在値損切りライン利確ライン状況
8001 伊藤忠¥2,116.5¥1,981(引き上げ済)¥2,278🟡 継続保有(利確まで+7.6%)
4503 アステラス¥2,370.5¥2,100¥2,520🟡 継続保有(利確まで+6.3%)

今週の売買判断を振り返る

✅ 継続保有の判断:根拠と結果

第3週は新規売買を一切行わず、両銘柄を保有継続しました。この判断の根拠と実際の結果を正直に比較します。

判断内容当初の根拠実際の結果評価
8001 継続保有 SMBC日興が目標株価2,380円へ引き上げ。損切りライン1,981円を大幅に上回る状況 2,116.5円(+7.79%)。利確ライン2,278円にはまだ届いていないが好調維持 🟢 正解
4503 継続保有 医薬品セクターの一時調整と判断。利確2,520円ははるか上 2,370.5円(+3.51%)。週間では小幅上昇。日経反発に連動 🟢 正解
3銘柄目 見送り継続 先週(8/17-21週)の日経-2,697円急落後で慎重姿勢。現金51,574円を温存 日経は今週小幅反発(+約600円)。新規エントリー機会はあったが慎重方針が奏功した面も 🟡 判断は適切だが機会損失の側面あり

🤔 反省点:3銘柄目を見送り続けることのリスク

今週最大の反省点は、現金51,574円を3週間以上温存し続けていることです。現金比率が全体の50%超という状況は、リスク管理の観点から慎重すぎる面があります。

日経が65,000円台で推移している中、3銘柄目のエントリー候補として検討した銘柄(来週候補)は以下のとおりです。来週の判断材料として持ち越します。

今週の市場環境との照合

日付日経平均主な動きポートフォリオへの影響
8/25(月)65,528円
(概算・週初)
先週からの下落継続。半導体株安両銘柄ともやや軟調スタート
8/25(火)65,856円
(+328円)
一時918円安から急回復。Nvidia決算前の様子見買い8001が商社株として上昇に追随
8/27(木)約66,000円Nvidia決算発表→一時600円高も利確売り半導体直接関連なし。影響限定的
8/28(金)66,682円
(週高値)
米国株高を受けて続伸。リスクオン両銘柄とも週高値更新

今週の相場のキーワードは「Nvidia決算と半導体株」でした。AI関連の旗手であるNvidiaの好決算が市場全体を支えた一方、半導体株には利確売りが出る展開。伊藤忠商事(8001)は商社株として半導体に直接関連しないため、市場の恩恵を受けながら下値リスクも限定的でした。アステラス製薬(4503)は医薬品セクターとして独自の値動きをし、日経の動向との相関は低めでした。

株価予測システムとの照合

今実験では、独自開発の株価予測システム(3つのAIが独立稼働・51銘柄対象)を補助情報として参照しています。

銘柄予測タイプ予測方向実際の動き的中
8001 伊藤忠week1(週間)上昇トレンド継続2,066.5円→2,116.5円(+50円)🟢 的中
4503 アステラス※対象外—(予測システム非対応)2,356.5円→2,370.5円(+14円)— 参照不可

⚠️ アステラス製薬(4503)は株価予測システムの51銘柄対象外のため、予測値が存在しません。4503のポジションは純粋にファンダメンタル分析(PER・PBR・パイプライン)と日経相場のセクター動向で判断しています。

今週から得た3つの教訓

📌

教訓①:含み益が出ても「ルール外の利確」はしない

8001は+7.79%と好調ですが、設定した利確ライン(¥2,278)には届いていません。「もう十分儲かった」という感情で早期利確するのが最大の失敗パターン。ルールで決めたラインを守ることが長期的な勝率向上につながります。

⚡

教訓②:現金比率50%超は機会損失になりうる

3週間で3銘柄目を追加できていません。慎重さは重要ですが、51,574円が眠ったままでは実験の意義が薄れます。来週は3銘柄目の条件を具体化し、エントリー判断を行います。

🎯

教訓③:セクター分散がリスク低減に機能している

商社(8001)と医薬品(4503)という異なるセクターを保有したことで、半導体株の乱高下の影響を受けにくくなりました。相関の低いセクターを組み合わせる分散効果を実感した1週間でした。

AI投資実験 第3週の流れとターニングポイント

📅
8/25(月)週初め|先週の下落を引き継ぎスタート
先週の日経-2,697円(-3.93%)の余韻で軟調スタート。8001・4503ともに含み益は縮小気味で保有継続を判断。
↓
⚡
8/25(火)〜8/27(木)|Nvidia決算で相場が動く
8/25は一時918円安から328円高へ急回復。Nvidia決算を経て半導体株が乱高下。商社・医薬品は比較的安定し、8001は上昇トレンドを維持。
↓
📈
8/28(金)週末|日経66,682円で週を締める
米国株高を受けて続伸。8001は2,116.5円(+7.79%)、4503は2,370.5円(+3.51%)で第3週終了。合計含み益+2,794円(+2.79%)。

よくある質問(FAQ)

Q. 第3週に売買しなかった理由は?
両銘柄とも利確ライン(8001:¥2,278、4503:¥2,520)に届いておらず、損切りライン(8001:¥1,981、4503:¥2,100)も大きく上回っていたためです。「売買ルールに合致しない限り動かない」という基本方針を遵守しました。
Q. 含み益+2.79%は良い成績?
3週間(約21日)で+2.79%(年率換算で約48%相当)はかなり好調な部類です。ただし現金比率が50%超のため、フルインベストしていればさらに高いリターンになった可能性もあります。現金を温存した保守的な運用がメリット・デメリット両方をもたらしています。
Q. Nvidia決算がポートフォリオに与えた影響は?
Nvidiaの好決算そのものの影響は限定的でした。商社(伊藤忠)はAIサプライチェーンの間接受益があるものの、半導体に直接依存しないため値動きは相対的に安定。アステラス製薬は半導体と無関係なため影響はほぼゼロでした。この「非半導体」な選択が奏功しています。
Q. 損切りラインを引き上げた理由は?
伊藤忠(8001)の損切りラインを¥1,900→¥1,981へ引き上げたのは第2週の判断です。SMBC日興の目標株価引き上げを受け、株価が上昇した後の「トレイリングストップ」的な引き上げです。含み益が出たら損切りラインも引き上げることでダウンサイドリスクを限定するのが狙いです。
Q. 来週の売買方針は?
両銘柄の継続保有を維持しつつ、3銘柄目のエントリーを来週の最重要テーマとします。詳細は明日の「来週の動向・戦略解説」記事(AI投資実験 来週の戦略【2026年9月第1週】)をご確認ください。

まとめ:第3週を終えて

AI投資実験振り返り第3週は、売買なし・保有継続という穏やかな1週間でした。含み益+2,794円(+2.79%)は開始3週間として十分な成果ですが、現金比率50%超という課題が浮き彫りになりました。

来週(第4週)の最大のテーマは「3銘柄目のエントリー判断」です。現金51,574円を活かして3銘柄目を加えるべきか、それとも継続して様子見すべきか。明日(日曜)の「来週の戦略」記事で詳しく分析します。

この実験は良いことも悪いことも全て記録します。第4週も一緒に見届けてください。

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